独学でリアルな油絵を！

 

 

こんにちわ！　Shiva’s artオーナーのShivaです。

独学で油絵の制作と販売を行っております。

 

 

誰が見ても「上手な絵」とはなんでしょうか？

 

絵に興味がない人でも一目で上手いと分かる絵とは、「写真みたいな絵」だと思います。

 

 

リアルに描くことは画力の証明に一番手っ取り早い方法でしょう。

 

独学で油絵を描いている私からしたら恐ろしい話なのですが（苦笑）。。

 

 

今回はそんな「リアルな油絵」を独学でどこまで描けるのかご紹介したいと思います！

 

 

独学3年目（2022年時点）の私がどの程度リアルに描けているか？

 

写実調を描く際に便利な画材とは？　などなど、、

 

これから油絵を始めたい方にとって参考程度になれば幸いです。

 

 

独学でリアルな油絵を！　～実際に描いた油絵～

 

 

では実際に私が描いた油絵を並べていきます！

 

写実調で描いた絵が何枚かあったので、独学素人のレベル感をなんとなく感じてもらえればと思います！

 

 

・人物画

 

 

 

・猫

 

 

 

・果物

 

 

 

 

独学でリアルな油絵を！ 　～便利な画材紹介～

 

 

ここまでは描いた絵を並べただけでしたので、少しはためになる情報もお届けしようと思います（笑）

 

 

リアルな油絵を描きたいときに役立つ画材をご紹介します！

 

 

・カーボン紙

 

 

　リアルな絵には正確な下描きが必要です。

 

　デッサンが苦手な方は画像などを印刷して、カーボン紙やトレーシングペーパーを使い、転写するのもありです！

 

 

・面相筆

 

 

　髪の毛などの細い線は、細い筆で描く方が絶対良いです。

 

　上手く描けない方は極細の面相筆を試してみてください！

 

 

・ジェッソ

 

 

　リアルな絵を描きたいときには綺麗で凹凸のない画面を準備した方が良いです。

 

　下地材を重ね塗りして紙ヤスリなどで画面の凸凹をなくすと、描きやすい平滑な画面を作れます。

 

 

 

・腕鎮（わんちん）

 

 

　手の置き場を作り、安定した状態で描くことができる道具です。

 

　少しマイナーな道具ですが、髪や瞳などの細かい描込みをするときに便利ですよ！

 

 

独学でリアルな油絵を！ 　～参考になる動画～

 

 

今時はYouTubeにプロの画家先生が動画を上げているんです！

 

写実調の画風を目指している方はぜひ参考にしてみてください！

 

「これ動画にして大丈夫なの？」と不安になるくらい、しっかりと絵作りの解説までしてくださっているので、非常にありがたい動画ばかりですよ♪

 

 

 

 

おわりに

 

私は写実画家を目指しているわけではないですが、描いたものが人に伝わるレベルにはリアリティを出したいと思っています。

 

見た人が理解できなければ、絵で伝えたいことも伝わりませんよね。

 

まだまだ上手に描けていませんが、髪や肌の質感などの描き方を磨いていきたいと思ってます！

 

 

ほとんど日記みたいになってしまいましたが、少しでも参考になる方がいれば嬉しいです（笑）

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

よければ当店Shiva’s artも覗いていってくださいね♪

 

https://shivasart.net/