赤色の絵で日常に情熱を!
こんにちわ! Shiva’s artオーナーのShivaです。
独学で油絵の制作と販売を行っております。
今回は赤色の絵を飾ることで得られる心理効果についてご紹介したいと思います!
赤色が好きな方、インテリアを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
赤色の効果について
赤色が影響を与える印象/心理効果/視覚効果について解説していきます。
赤色の印象
赤色は「暖色」という色に分類されています。
暖色は「暖かさ」や「暑さ」といった高い温度感の印象を与えます。
この印象を利用して、暖房器具や辛い食品のパッケージに赤色が採用されることが多くなっています。
赤色の心理効果
赤色は見た人に「高揚感」や「活発さ」をもたらす効果があると言われています。
そのためリビングや玄関などに赤色の絵画を飾ることで、日常を強く明るく支えてくれます。
逆に青や緑などの寒色系の色は癒しや落ち着きを与える効果があります。
赤色の視覚効果
赤色のような暖色は「進出色」と呼ばれています。
進出色の物は他の色の物よりも位置的に前にあるように感じます。
また、赤色は人間が本能的にインパクトを感じる色であるため、危険や注意を示す色として標識などに採用されることが多くなっています。
赤色と相性の良い絵
赤色は夕焼けや花々など自然界に多く存在します。
そのため、夕焼けの風景画やバラや桜などの花の絵には赤系の絵が多いです。
また、トマト/イチゴ/りんごといった赤い野菜や果物は静物画として人気があるため、市場で探しやすい点も魅力です。
赤色は見た目のインパクトも大きいため、これらのシンプルなモチーフでもしっかりと映えてくれます。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
よければ他の絵も見ていってくださいね♪