黄色の絵で毎日に明るさを!
こんにちわ! Shiva’s artオーナーのShivaです。
独学で油絵の制作と販売を行っております。
今回は黄色の絵を飾ることで得られる心理効果についてご紹介したいと思います!
黄色が好きな方、インテリアを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
黄色の効果について
黄色が影響を与える印象/心理効果/視覚効果について解説していきます。
黄色の印象
黄色は太陽や月といった光源として描かれることが多く、黄色=明るさという印象を持たれることが多いです。
明るさと近い印象として、爽快/活発/陽気といった印象もあります。
この印象を利用して、おもちゃやバラエティの字幕に黄色が採用されることが多くなっています。
黄色の心理効果
黄色は見た人に「元気」や「明るさ」をもたらす効果があると言われています。
そのためリビングなどの大人数が過ごす空間に黄色の絵画を飾ることで、日常を彩る明るさをプラスしてくれます。
黄色の視覚効果
黄色と黒色の組み合わせは自然界では毒を持つ生き物に見られる特徴です。
そのため人間は本能的にこの色合いを「警告色」として認識していきます。
この認識を利用し、警告色は危険や注意を示す色として標識などに採用されることが多くなっています。
工事現場なども立ち入り禁止を示す道具はこの黄色黒色の組み合わせが一般的です。
黄色と相性の良い絵
黄色は日差しや月明かりといった風景、レモンやひまわりなどを描く際に用いられます。
特にひまわりの絵画は定番モチーフとして多くの画家に描かれており、インテリアとしても人気があります。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
よければ他の絵も見ていってくださいね♪