いやし効果がある絵を飾ろう♪

 

 

 

こんにちわ！　Shiva’s artオーナーのShivaです。

独学で油絵の制作と販売を行っております。

 

 

絵を飾る主な理由はインテリアだと思います。

 

好きな絵は日常を彩り、心にいやしを与えてくれます。

 

 

今回はそんな絵画がもたらすいやし効果についてご紹介したいと思います！

 

 

絵のいやし効果とは何か？　　どんな絵がおすすめなのか？

 

インテリアとして絵をお探しの方は参考にしてみてくださいね♪

 

 

いやし効果がある絵を飾ろう！　～絵を飾る効果～

 

 

 

好きな絵を壁に飾るだけでも、日常的に得られる小さな幸福感がありますよね！

 

しかし、それだけでは効果としてちょっと曖昧。。。

 

 

固い話が多くなりますが、今回はちゃんと理屈のあるいやし効果を中心にご紹介していきます！

 

（風水やスピリチュアル的な話には詳しくないので触れません）

 

 

絵のいやし効果が期待できる要素、それは　色彩　と　モチーフ　です。

 

詳しくみていきましょう！

 

 

・色彩

 

 

 

　心理学の観点から、色彩は見た人の心理状態に影響を与えるとされています。

 

 

　いやしとは真逆ですが、例えば赤色は情熱的、活発な印象を与えます。

 

　また、危険や注意を連想させるような刺激的な色でもあります。

 

 

　では、いやし効果 ＝ リラックスや落ち着きを期待できる色とは何色でしょうか？

 

 

　おすすめは、緑色　～　青色　～　紫色　です。

 

　この青色を中心とした隣接する色のレンジ内は、いやしに関係する心理効果が期待できます。

 

 

　緑色：安心感、リラックス

 

　青色：落ち着き、清涼感、鎮静作用

 

　紫色：集中力、神秘感、鎮静作用

 

 

　観葉植物や海を見て、気持ちが落ち着くことってありますよね？

 

　それと同じような効果をこれら色彩からも得ることができるのです。

 

 

　また、色の彩度も高すぎると刺激が強いので、少しトーンを落とした色を選ぶのもポイントです！

 

 

・モチーフ

 

 

 

　顔が正面から描かれた絵や、グロテスクな絵など、どこか落ち着かない絵はいやされる絵とはいえません（※個人の好みにもよります）。

 

 

　一般的には自然物や風景、動物が描かれている絵の方がいやし効果が期待できます。

 

　日本で好まれる絵はこういった「花鳥風月」をモチーフにしていることが多いです。

 

 

　かわいい犬や猫を見ると落ち着いたり、ストレスが緩和されますよね。

 

　これは気のせいではなく、実際に血圧や心拍数が下がり、不安が軽減する効果があるという研究結果が海外の大学から公表されています。

 

 

いやし効果がある絵を飾ろう！　～おすすめのいやし絵～

 

 

 

ここまでの内容をまとめ、いやし効果が見込める絵の候補を挙げてみました！

 

 

　・森や植物の絵

 

　・海や空の絵

 

　・自分が好きな動物の絵

 

 

これらの絵は定番モチーフということもあり世の中にたくさんあるので、好みの絵を見つけることも難しくないと思います！

 

中でも少し彩度の低い色彩の絵を飾れば、よりいやし効果が見込めるはずですよ♪

 

 

おわりに

 

 

いやし効果がある絵、なんと素敵なことでしょうか！

 

私は夜に眠れないこともよくあるので、自律神経を整えるためにも青色系の絵を見るようにしてます。

 

思い込みかもしれませんが少し気持ちが落ち着くので、寝不足の方はおすすめですよ（笑）

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

よければ当店Shiva’s artも覗いていってくださいね♪

 

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