間接照明で絵を演出しよう！

 

 

 

こんにちわ！　Shiva’s artオーナーのShivaです。

独学で油絵の制作と販売を行っております。

 

 

好きな絵を飾るなら、当然綺麗に飾ってあげたいですよね。

 

インテリアとして絵の魅力を最大限引き出すには、部屋の照明環境も大切です！

 

 

今回はそんな絵を綺麗に魅せる、間接照明についてご紹介したいと思います！

 

 

絵をお持ちの方、インテリアの購入をお考えの方におすすめですよ♪

 

 

間接照明で絵を演出しよう！　～絵に合う照明とは？～

 

 

 

絵を飾る上で採用されることが多い照明と言えば、

 

　スポットライト　、　ダウンライト　、　ピクチャーライト　、　ウォールライト

 

などと呼ばれる類いの間接照明器具です。

 

 

馴染みのない言葉もあるかもしれませんが、いずれも絵やインテリアの演出に役立つ照明器具です。

 

 

美術館に展示されている芸術品にはしっかりこれらの照明器具が配置されています。

 

駅の広告なんかにも配置されていることが多いですね。

 

 

間接照明には施工が必要な本格的なタイプ、簡単に後付けできるお手軽タイプがあり、その形状や種類も豊富です。

 

デザインもおしゃれな製品が多いので、部屋や絵の雰囲気に合わせたコーディネートにするのも楽しみ方の一つですね♪

 

 

間接照明で絵を演出しよう！　～光源選びの注意点～

 

 

 

絵画など芸術品を飾る上で注意したいのが、光源による変色や傷み等の劣化です。

 

 

美術館では作品保護のために、劣化に配慮した展示品専用の照明が採用されています。

 

この専用照明は自然光に近い明るさを再現しつつ、作品に悪影響を与えないようになっています。

 

 

光源による悪影響には主に紫外線、赤外線、放射熱が関係しており、光源の明るさや種類によっては作品の劣化に繋がってしまいます。

 

細かい話が多くなるので、詳しく知りたい方はこちらのリンクをチェックしてみてくださいね♪　↓

 

TOSHIBA　展示照明手法　（PDF）

 

 

間接照明で絵を演出しよう！　～おすすめはLED！～

 

 

 

蛍光灯、ハロゲンなどなど光源には種類がありますが、結局どの光源にするのが良いのでしょうか？

 

 

今回私がおすすめするのは、LEDライトです！

 

 

紫外線、赤外線ともに劣化に繋がる心配はほぼなく、変色しやすい画材の絵にも安心して使えます。

（詳しくは前項のPDFリンク内参照）

 

またLEDライトは消費電力も少なく、コストパフォーマンスの面から見ても優秀です。

 

LED・LED電球のワット数（W）とは | 大塚商会

 

 

光の色味、明るさを調整できるタイプのLED照明も珍しくないので、気分や雰囲気に合わせて照明を切り替えられるのも嬉しいポイントですよ！

 

 

間接照明で絵を演出しよう！　～手頃な照明をご紹介！～

 

 

 

今回は大規模な施工いらずで配置することができる手軽な間接照明をご紹介します！（2022/7調べ）

 

あくまで数ある間接照明の中の一部ですので、好みに近い商品を自分で探すのも楽しいですよ！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

好きな絵を飾るなら、映えるような照明を添えてあげたいですよね。

 

絵は光の当たり方で色味や表情が変わってきたりしますから、ベストな光加減で絵を楽しむことは大切です！

 

この記事を読んで、間接照明にご興味を持たれた方はぜひご自宅で試してみてくださいね♪

 

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。

よければ当店Shiva’s artも覗いていってくださいね♪

 

https://shivasart.net/