自宅をアトリエ化!? 家で油絵を描く工夫
自宅で油絵を描く!
こんにちわ! Shiva’s artオーナーのShivaです。
独学で油絵の制作と販売を行っているものです!
画家でもなければ自分のアトリエを持っている人は滅多にいないですよね。
絵を描いているとアトリエのような自分だけの作業空間というのは憧れるものです。
しかし、現実的には自宅の部屋を整理して絵を描くスペースを作るのが精一杯。。。
私もそうです(笑)
そこで今回は、自宅で油絵を描くちょっとした工夫についてご紹介します!
参考程度にどうぞ見ていってください!
目次
家で油絵を描く工夫
・部屋や周りを汚さない
机の上で描く人、イーゼルに置いて描く人、床の上で描く人など描き方はそれぞれですが、油絵の具を使っているので、周りへの飛び散りなど気になりますよね。
水彩とは違いなかなか汚れが落ち難いので余計に神経質になりがちです。
新聞紙などを広げるのも良いですが、薄くもろいので下に滲んだり破けたりとあまり使い勝手が良くありません。
そこで私は『ホワイトシート』を敷き、その上で描いています。
よくあるブルーシートの白いやつです(笑)
白の理由としては、
・目がチカチカしないこと
・絵の具の飛び散りが分かりやすいこと
・動画撮影時に見栄えが良いこと(いちおうYouTubeやってるので)
・空気を清浄に保つ
私は長い時間狭い部屋で油絵を描いていると、画材の臭いなどで具合が悪くなります。
そこで、季節関係なくサキュレーター代わりに扇風機を回して常に空気を循環させるようにしています。
また、独特な臭いを放つ画材(特に油)が多いので、臭いが少ない低臭シリーズの画材を使っています。
臭いが苦手な方やお子さんがいる家庭では、低臭画材はありがたいですね♪
・ハウスダストに気をつける
描き終わった絵を平置きして乾かしていませんか?
まだ乾いていない画面の上に埃や糸クズがくっつくととても気になりますよね。
専用の棚など画面の上を遮る置き場があれば問題ないですが、自宅ではスペースが限られているのでそんな棚置けない方もいると思います。
そこで私は市販のフックを壁に貼り、飾るようにして乾かしています。
賃貸などの自宅でもできるので、とても簡単でおすすめですよ!
平置きするより、埃や塵の影響を受け難くなります。
おわりに
なかなか地味な工夫ばかりでしたね(笑)
自宅とはいえ環境作りは、作業効率や作業意欲にも大きく影響します。
ちょっとした工夫で制作しやすい環境が作れるかもしれませんね。
参考になる工夫があれば是非お試しください♪
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました。
よければ当店Shiva’s artも覗いていってくださいね♪
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