色々な描き方を試してみよう！

 

 

こんにちわ！　Shiva’s art オーナーのShivaです。

独学で油絵の制作と販売を行っています！

 

 

絵の描き方は多種多様です。

 

中でも油絵はその歴史が長いため、幅広い表現画法があります。

 

 

今回はそんな画法をいろいろ試しながら白木蓮の花を描いてみたいと思います！

 

 

春先になると綺麗な白い花を咲かせる白木蓮。

 

そんな白木蓮を自身の勉強を含めて、小さいキャンバスに描きました。

 

独学なので参考になるかはわかりませんが、よければご覧ください♪

 

 

色々な描き方を試してみよう！　～白木蓮の絵を制作～

 

 

 

今回は「咲いている元気な白木蓮」と「枯れ始めている白木蓮」の2つを題材にします。

 

まずキャンバスを２枚用意します。

 

 

どちらも背景はシンプルに塗りつぶしていきます。

 

アクリル絵の具 + ジェッソで下地を作りました。

 

テープを対角線上に貼り、画面を4分割します。

 

 

 

まず一枚目の「元気な白木蓮」は以下の4つの描き方で描いてみました。

 

　上「ベタ置き」、右「ウェットオンウェット」、下「削り出し」、左「グリザイユ風」

 

 

 

二枚目の「枯れ始めの白木蓮」は、以下の4つで描いてみました。

 

　上「点描」、右「指」、下「ウェットオンウェット」、左「おつゆ描き」

 

 

「ウェットオンウェット」が被っているのは一般的な描き方であり、他の描写方法と比較しやすくするためです。

 

細かい描き方の話は文章では分かり難いので割愛します。

 

メイキング動画があるので、気になる方は動画をご覧になってみてくださいね♪

 

 

 

今回は7つの描き方を試してみましたが、付け焼き刃のグリザイユ風や点描は正直微妙でした（笑）

 

逆に普段通りのウェットオンウェットはとても描きやすかったです。

 

 

おわりに

 

小さいキャンバスとはいえ、色々な方法を試すのは楽しかったです。

 

小さいので本棚なんかにも置けてかわいいですね。

 

いきなり大きなキャンバスで描き始める前に、小さなキャンバスで試し描きがてら何か描いてみるのもありかもしれませんね。

 

 

ここまでこの記事をごらんいただきありがとうございました。

よければ当店Shiva’s artも覗いていってくださいね♪

 

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